電子父子手帳 DO BE DAD

「子育て参加」や「ママのサポート」だけじゃない、自分が主役の「父親の子育て」って意外と簡単で面白い!育児のダイゴミを知って本物の「かっこいい」父親になるために、「電子父子手帳」でたくさんのヒントを発見しよう!

■最新ニュース


Introduce

警察庁は「交通の方法に関する教則」を行いました。禁止と明記される予定だった「自転車の3人乗り」は、母親達の大反発を受け、記載が見送られました。改正内容についての中身は下記をお読み下さい。
そして、5/12、中国・四川省で大規模な地震がありましたが、家庭での地震などの自然災害に対しての準備をしていない人は4割以上いるそうです。この機会に下記の記事をご参照下さい。

このページでは、少子化への具体的な取組みやお役立ち情報など最新のニュースを公開しています。

■2008年5月13日 赤ちゃん家庭の地震などの自然災害への準備は万全ですか?


(2007年8月31日掲載の[妊娠・出産準備]All Aboutの記事から抜粋)


一番困るのは水と食料、その次が赤ちゃん用品
大地震が発生したら、その後の1週間で困ると思う1位は「水と食料」で約6割でした。
第2位は、ミルクやオムツなど赤ちゃんのお世話用品(24%)でした。


赤ちゃん家庭で用意しておきたいものと、知っておきたいこと
家族の非常持ち出し袋の用意とは別に、赤ちゃんがいる家庭では赤ちゃん用非常持ち出し袋も用意しておくと良いですね。

<赤ちゃん用、非常持ち出し袋>
赤ちゃんを連れて安全な場所に移動できるくらいまでの間の2〜3日分くらいの赤ちゃん用品の用意があると安心です。可能ならお気に入りのかさばらないおもちゃもあると、赤ちゃんも避難所などで気が紛れるかも知れません。

  • 紙オムツ
  • 粉ミルク
  • ほ乳ビン
  • 着替え
  • タオル
離乳食が始まっている赤ちゃんの場合には、レトルトの離乳食も用意しておくと良いですね。粉ミルクも離乳食も、入れっぱなしにして賞味期限が切れてしまわないように、時々チェックしておきましょう。

<必要な連絡先のリストアップ>
かかりつけの病院などはもちろんですが、地域の子ども家庭支援センターや、福祉事務所などの連絡先を控えておくといいですね。

地方自治体などは、地震があっても、拠点となるために比較的早く機能を回復していることが多いようです。困っていることがあれば、相談してみましょう。


何もしてない人4割!赤ちゃん家庭の地震対策 - [妊娠・出産準備]All About:http://sos.allabout.co.jp/children/childbirth/closeup/CU20070825A/index2.htm


■2008年4月26日 【道路交通法解説】6月1日「交通の方法に関する教則」の改正


警察庁は本年(2008)6月1日より「自転車運転のマナー」など、30年ぶりの改正を発表しました。 自転車の歩道走行については「自転車の歩道走行は徐行し、歩行者優先とする。」とし、

  • 携帯電話しながらの片手運転
  • 傘をさしての片手運転
  • ヘッドホンを使用しての運転
を行わない事と記しています。また、
  • 自電車同士が対面しすれ違う場合、互いにハンドルを左に切って避ける
  • 子供が運転をしたり、幼児を乗せる場合はヘルメットの着用させる
  • ベルなどはやむを得な場合以外みだりに鳴らさない
  • 傘を自転車に固定も危険な場合が有る
  • 自転車に乗るときは、明るい目立つ色の衣服を着用する
などとしています。
禁止規定や罰則については各都道府県公安委員会規則で定められます。

自転車の保護者と幼児2人の「3人乗りの禁止」は今回見送られましたが、3人乗りに適した自転車の開発を業界に働きかけており、開発され次第当該自転車以外の3人乗りの禁止が行われるものと思われます。

自転車以外
  • 75歳以上の高齢運転者は、高齢運転者標識を付けて運転する
  • エコドライブに勤める
  • 後部座席の同乗者にシートベルトの着用させる
  • 緊急地震速報が発表された場合の自動車運転者がとるべき措置を定める
(2008年4月26日メルマガ「まぐまぐ」より抜粋)


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