■マタニティ・ビューティ

Introduce
「マタニティ・ビューティ」とはおなかが大きくなっていくママの特別な美しさをパパが撮りましょう、という新しい提案。ママを支えて一緒にがんばるために、妊娠の記録を夫婦で残しましょう。
「子育て参加」や「ママのサポート」だけじゃない、自分が主役の「父親の子育て」って意外と簡単で面白い!育児のダイゴミを知って本物の「かっこいい」父親になるために、「電子父子手帳」でたくさんのヒントを発見しよう!
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「マタニティ・ビューティ」とはおなかが大きくなっていくママの特別な美しさをパパが撮りましょう、という新しい提案。ママを支えて一緒にがんばるために、妊娠の記録を夫婦で残しましょう。
マタニティはすべての女性が内面から輝くとき。豊かに命をはぐくむママのおなかの写真を撮ることは欧米では定着した習慣です。日々少しずつ大きくなっていくママのおなかは、その一瞬が今だけの大切な美(ビューティ)。それを写真に残すことは父親としての第一歩かもしれません。ベビーをおなかに抱く喜びでいっぱいのキレイなママを写真に残しましょう。
妊娠の喜びもさることながら、特に初めての妊娠では不安がいっぱい。体型が変わっていくことへのとまどいもあるのが本音。そんな時におなかを写真に撮るということは「ありのままの自分」「母として身も心も変わっていく自分」を自然に受けとめるということ。マタニティママをきれいだと認めてもらえることは、女性にとって大きな自信になるのです。
おなかの写真を撮ることでママの体調を気づかい、赤ちゃんについての会話も自然にはずみます。出産のことで不安なママも優しく気にかけてもらうとぐんと気持ちが楽になり、二人で赤ちゃんを待つ心の準備が少しずつできていきます。レンズを通しておなかの赤ちゃんとママの両方を見守って下さい。
おなかが月齢ごとに大きくなっていく様子を撮ることは、生命を感じられる感動体験。家族にしかできないことであり、今しかできないことです。子育て参加と言われても何をしていいのかわからない、という人も写真で妊娠〜出産を記録することならできるのでは?せり出した大きなおなかを撮りながら自然に「力を合わせてお産にのぞもう」という気になるから不思議。いつの間にか父親としての第一歩を踏み出しています。
・定点観測のように、毎月決まった日に(できれば同じ場所で)撮影しましょう。
成長(?)が一目瞭然です。
毎月が無理な場合は2、3か月に1回、決まった日にちの方が忘れなくていいでしょう。
・撮影するときの背景はすっきりとした感じになるように、壁などの前に立つといいでしょう。
なるべく柄のあるカーテンやごちゃごちゃした小物が写らないように気を付けて。
・おなかは冷やさないように、室温には気を付けましょう。
・昼間の自然光が差し込む時間帯がベター。フラッシュは避けましょう。
<ポーズ例>
・マタニティウェアを着て、横向きで
・ママのおなかnude
・上の子どもと一緒に
・カメラを固定させて、セルフで家族写真